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佐山雅弘ジャズ レクチャー コンサート
REPORT 002 REPORT 004
佐山雅弘ジャズ レクチャー コンサート
[出演]
佐山雅弘(講師・Pf)、小池修(Ts)、納浩一(B)、石川雅春(Dr)
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“新主流派ジャズおよびファンク、フュージョン研究”のテーマで、ハービーハンコックやチックコリア、ブレッカーブラザーズ等の曲を題材にし、60年代の終わりから70年代にかけてのクロスオーバー、フュージョンの変遷を演奏を交えながら佐山さんが解説。またその後のジャズ、フュージョン界に多大な影響をもたらしたミュージシャンとしてベースの納さんがジャコパストリアスを、サックスの小池さんがマイケルブレッカーを、ドラムの石川さんがステーブガッドを取り上げ、演奏の特徴などを詳しく解説した。中でも小池さんはマイケルブレッカーのコードアプローチを分かりやすく披露、ここでしか聞けない貴重な話が次々と飛び出した。演奏の内容は言うまでもなく素晴らしく、大変価値あるコンサートであった。
[演奏曲]
I'm Sorry / アリスタ・オール・スターズ
Actual Proof / ハービー・ハンコック ヘッドハンターズ
You're Everything / チック・コリア リターン・トゥ・フォーエバー
Birdland / ウェザー・リポート
Some Skunk Funk / ブレッカー・ブラザーズ
Inside Out / ブレッカー・ブラザーズ
Take The "A" Train / デューク・エリントン
Unicorn / 渡辺香津美
Feels So Good / チャック・マンジョーネ
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