The 20th ハママツ・ジャズ・ウィーク

2011年度スケジュール期間:10/15(土)~10/23(日)

10/15(土) 12:30~ スチューデント ジャズ フェスティバル アクトシティ浜松 中ホール 詳細
10/16(日) 14:00~ ジャズワークショップ ~一流アーティストに学ぶ~ アクトシティ浜松 研修交流センター(2F~3F) 詳細
10/21(金) 18:30~ 親子で楽しむジャズコンサート アクトシティ浜松 研修交流センター音楽工房ホール 詳細
10/22(土) 14:00~ ジャズと落語の粋な関係 佐藤允彦 《じゃず高座》 アクトシティ浜松 研修交流センター音楽工房ホール 詳細
10/23(日) 12:00~ ストリートジャズフェスティバル キタラ(浜松駅北口広場)他 詳細
13:00~ ヤマハ ジャズ フェスティバル イン 浜松 ’11 アクトシティ浜松 大ホール 詳細

街のジャズクラブ

10月27(土)~11月4日(日)のハママツ・ジャズ・ウィーク中は浜松の多くのお店でジャズライブをお楽しみいただけます。詳細

イベント紹介

ジャズワークショップ ~一流アーティストに学ぶ~

一流アーティストによる アドリブを中心としたワークショップ。カリキュラムが一層充実!
ジャズシーンの第一線で活躍するアーティストがジャズの極意を直伝!マン・ツー・マンのレッスンにより、奏法、アドリブ、リズムなどの悩みを解決しよう!レッスンは全て公開形式で行われ、聴講者の質問コーナーもあり。講師陣によるスペシャルライブも見逃せない!

写真:ジャズワークショップ ~一流アーティストに学ぶ~

日時 2011年10月16日(日) 開場=13:30 開講=14:00 終了=19:00(予定)
会場 アクトシティ浜松・研修センター(2F~3F)
詳細地図
住所 〒430-0928 静岡県浜松市中区板屋町111-1
聴講料 2,500円(消費税込み)
(全席自由 未就学児入場不可)
受講生 受講生募集は8/31で締め切りました。詳細
Pコード 137-387
Lコード 42055
チケット・プレイガイドについてはこちら

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タイムテーブル

  音楽工房ホール
(21音楽セミナールーム)
31音楽セミナー室 32音楽セミナー室 33音楽セミナー室 34音楽セミナー室
14:00~ ドラムレッスン ボーカルレッスン① トランペットレッスン① トロンボーンレッスン① サックスレッスン①
15:00~ ベースレッスン ボーカルレッスン② トランペットレッスン② トロンボーンレッスン② サックスレッスン②
16:00~ ピアノレッスン ボーカルレッスン③ トランペットレッスン③ トロンボーンレッスン③ サックスレッスン③
17:30~ スペシャルライブ        

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チャリート(Vo)

「モントリオール・ジャズフェスティバル」、「エイジアン・ジャズ/ワールド・ジャズ・オールスターズ」、「北京国際ジャズフェスティバル」、「ポーランド・ジャズフェスティバル」などアメリカ、ヨーロッパ、アジアのジャズフェスで活躍。ハービー・ハンコックプロデュース「東京JAZZ 2005」にも出演。以後ニューヨーク、ロサンゼルス、オークランド、パリ、シドニーなど海外でのコンサート、ジャズクラブに多数出演。 チャリートの印象的で力強い声は、その歌唱力でスタンダードジャズからボサノバ、ラテン、ファンク、ポップジャズまでカバーし、そのきびきびした歌い方は、幅広い層の人々の心をがっちり掴んでいる。ステージでの彼女の感情のこもった歌唱とその豊かな表現力が、聴衆に深い共鳴を与えているが、スイングジャーナル(SJ)誌でも度々「日本で一番巧いジャズ歌手」と評されている程である。
04年ブラジルのイヴァン・リンスとの「ノン・ストップ・トゥ・ブラジル」で、また06年デビッド・マシューズのマンハッタン・ジャズ・オーケストラとの「ニカズ・ドリーム」でそれぞれSJ誌主催ジャズ・ディスク大賞ボーカル賞受賞。
08年、フランス音楽界巨匠ミシェル・ルグランとの「ウォッチ・ホワット・ハプンズ」をリリース。 また昨年ロスで制作した、ハーヴィー・メイソンプロデュースの「ヒール・ザ・ワールド ~チャリートsingsマイケル・ジャクソン~」は13枚目のアルバムとして昨年発売。
今年も北米、ヨーロッパ、アジアでのコンサート、ライブ出演多数。

オフィシャルウェブサイト

写真:チャリート(Vo)

藤陵雅裕(As)

1959 年11 月15日 生まれ 東京都出身
高校生時代に Jazz Sax を土岐 英史氏に師事する。武蔵野音楽大学 Sax 科 卒業。以後、土井一郎&ミリオンパラに参加を皮切りに、今田勝 NOWIN、FIZZZ、山下洋輔パンジャ・スウィング・ オーケストラ、矢沢永吉、ザ・プレイヤーズ、日野皓正 グループ、サリナ・ジョーンズ、辛島文雄クインテット、日野元彦 アバナイトロプス、布川俊樹 VALIS、鈴木良雄 EAST BOUNCE、その他、数々のバンドで活躍。 1991年度 及び、92年度 スウィング・ジャーナル誌 批評家投票の、Soprano Sax 部門において 1位の栄誉に輝く。音楽のスタイルにとらわれる事なく、様々なジャンルの音楽に対応する事によって得たサウンドには定評があり、ミュージシャンからの人望もとても厚い。
また、月刊誌 jazz Life への執筆や、NHK教育テレビへの楽曲提供など、その活動は多岐にわたっている。現在は自己のバンド及び、熱帯 JAZZ 楽団、熱帯倶楽部 S.O.R. 、intelligent JAZZ、渡辺香津美 JAZZ 回帰 プロジェクト、RITSUCO ENDO with FRV! などで、都内のライブハウスや コンサートでの演奏活動を中心に活躍している。
2008 年10 月 待望の 初リーダー・アルバム『 マインドスケープ / 藤陵 雅裕 』をリリース!

オフィシャルウェブサイト

松島啓之(Tp)

中学時代にブラスバンドでトランペットを始め、その頃よりジャズに目覚める。高校卒業後、88~91年までの2年半、バークリー音楽院に留学。同じころ、キャンバスには大西順子、大坂昌彦、山田穣、ロイ・ハーグローブなどがいた。
帰国後、さまざまなセッションに単身で参加、トレードマークのベースボールキャップとともに、リー・モーガンやクリフォード・ブラウンを彷彿させる力強いトランペットスタイルで各方面の注目を集める。 その後、日野皓正、峰厚介、本田竹廣、小林陽一&グッド・フェローズなどのグループで活躍。最近ではカルロス菅野率いるラテン・ジャズ・ビッグ・バンド「熱帯JAZZ楽団」にも参加し、JAZZのみならず幅広いジャンルの音楽ファンに支持されている。現在は若手アルト・サックス奏者の山田穣と2管フロントで評判の自己のクインテット中心に、都内ライブハウスなどで積極的に活動中。
95年2月にアメリカのジャズメンをサイドにニュージャージーのルディ・ヴァン・ゲルダー・スタジオで録音された初リーダー作「サムシング・ライク・ジス」(ALFA JAZZ)を発表。また96年2月にはニューヨークで録音したセカンド・アルバム「ブランニュー」(ALFA JAZZ スイングジャーナル誌選定ゴールドディスク 第5期18弾)を発表。
97年3月にはピアノに名手ケニー・バロンが参加した初のワン・ホーン・アルバム「ソング・イズ・ユー」(ALFA JAZZ)を発表し、ジャズ界のみならず各方面で大きな話題となり、その人気を確固たるものとした。
最新作は自己のクインテットと録音した「ハッピー・タイムス」がある。

写真:松島啓之(Tp)

中路英明(Tb)

1963年京都生まれ。
高橋達也と東京ユニオン、オルケスタ・デ・ラ・ルスを経て、角田健一ビッグバンド、熱帯JAZZ楽団、大儀見元サルサスインゴサ、向井滋春、守屋純子、山下洋輔、松岡直也、つのだ☆ひろ、塩谷哲など、様々なバンド、セッション、J-POPやCMのスタジオワークでも活躍中。 作、編曲家としても国内外で高く評価され、自己の活動ではラテンジャズグループ「オバタラ」をはじめジャズ・コンボ、ビッグバンド、ブラジル音楽、吹奏楽など多峠に渡る。

オフィシャルウェブサイト

写真:中路英明(Tb)

福田重男(Pf)

3~4歳からクラシック・ピアノを始める。大学在学中にジャズ・ピアノを志し、辛島文雄氏に師事。1980年、プロ・デビュー。1982年、神崎オン・ザ・ロードをかわきりに、ジョージ・大塚マラカイボ、秋山一将グループ、鈴木良雄MATSURI、植松孝夫グループ等を経て、1989年のアルバム「サファイア」よりMALTA HIT&RUNに参加。94年のアルバム「星に願いを」までアルバムやジャズ・フェス等で活躍。
1990年、向井滋春グループに参加、アルバム「向井オン・ザ・ウイング」を残す。 1996年、韓国を代表するサックス奏者、イ・ジョンシュクのアルバム「コラボレーション」に三好功(g)らと参加。ジャズ・ロック・グループ「PARADOX」のレギュラー・メンバーとしても活躍(1997年アルバム「PARADOXⅡ」をリリース)。
1999年のジャズ・チャートでヒットした布川俊樹(g)プロデュースの「ウルトラマン・ジャズ」、「帰ってきたウルトラマン・ジャズ」(2000)、Phat「タイタフ」(2003)、フロントページ・オーケストラ「ハーモニー・オブ・ザ・ソウル」(2004)、菊地康正「マイ・スパニッシュ・キー」(2006)などのアルバムに参加。この間に、松本英彦、渡辺貞夫、日野皓正、日野元彦、山口真文、大友義雄、土岐英史、古野光昭、水橋孝、道下和彦、五十嵐一生、phat、チャリート、大野えり他数多くのミュージシャンと共演。
また歌伴にも定評があり、野間瞳「Hitomi sings Emily」(1997)、加藤アオイ「4人のグラン・パに100年目のトリビュート」(1998)、原久美「緑の島」(2000)、同「ボア・ノシチア」(2001)、祐生薫「ビター・スイート」(2004)、梶原まり子&橋本信二「Gate One」(2005)などに参加。異色作として、新進のバレリーナ菊地美樹とのコラボレーションから生まれた、ソロ・ピアノ・アルバム「バレエ・ミュージック」(2000)(vics-60077)がある。 1998年1月、待望のリーダー・アルバム「ブレッシング」を発表。ニューヨーク録音のピアノ・トリオもので、ロン・カーター(b)、ジョー・チェンバース(dr)との共演盤(King Record KICJ328)。同年3月、アイラ・コールマン(b)、ジョー・チェンバースとのトリオで福岡ブルーノートをはじめ全国ツアーを行う。仙台でのコンサートはケーブル・テレビに実況録音され、各地で放映された。
2002年6月、2ndアルバム「INNER VIEWS」(インナー・ビューズ:MTCJ-1038)を発表する(同3月ニューヨーク録音)。チャーネット・モフェット(b)、アル・フォスター(dr)とのピアノ・トリオもので、同アルバムは、JazzLife誌上ディスクグランプリ2003において、Jジャズ・ベスト15 に選出された。 2003年5月27日、福田重男トリオ初のライブ・アルバム「福田重男トリオ+1布川俊樹:Live @ Body&Soul(小杉敏(b)、セシル・モンロー(d)」をDVDとCD同時発売。
現在は自己のトリオの他、2004年に市原康(dr)、森泰人(b)と結成したピアノ・トリオ・ユニットTRIO’(トリオ’)で、「What Are You Doing the Rest Of Your Life」(2004)、「Love Is Here To Stay」(2005)、「Come Rain Or Come Shine」 (2007)の3枚のアルバムを発表し、毎年全国ツアーを展開している。その他、藤陵雅裕4、三木俊雄フロント・ページ・オーケストラ、河原秀夫ペンタグラム、橋本信二などのグループで活躍中。
また、Jazz Life誌上において、1989年から1993年まで「月間スタンダード」の講師を務め、その広範な知識と洒脱な文体は、多くの読者を惹きつけ、人気が高かった。これをアルバム化した「コンテンポラリー・スタンダーズ」(1992)では、ピーター・アースキン(dr)、マーク・ジョンソン(b)と共演している。このセッションの別テイクが、1999年1月「ザ・トウキョウ・セッション」として発売される。その後「スペシャル・ピアノ・アレンジ」として、2005年まで16年の長きにわたって同誌連載された。 1997年より現在に至るまで、ヤマハミュージックの講師として、後進の育成にも務めている。 音色の素晴らしさとリズム感には定評があり、そのみずみずしい感性に裏打ちされたリリカルで確かなピアノ・サウンドは、多くのミュージシャンから信望を集めている。

写真:福田重男(Pf)

坂井紅介(B)

ハンク・ジョーンズ、ジョー・ヘンダーソン、ヘレン・メリル、ミッシェル・ルグラン、エグベルト・ジスモンチ、スティーブ・ガッド、日野元彦、など世界のジャズ界をリードするミュージシャンと共演。
幅広い音楽性で多くのアーティストに招かれ、国内外のユニットに参加。演奏の場は米国や欧州だけでなく、アジア、アフリカにも及ぶ。 自己のグループで1993年より名古屋芸術創造センター、2000年にカザルスホールにおいてコンサート。作曲にも才を発揮し、映画、テレビ、舞踏、アーティストのCDに作編曲を提供するなど、活動範囲は広い。 1997年5月、全曲オリジナルのリーダーアルバム「TRIPトリップ」をリリース。 現在、自己のグループやソロベース活動の他、井上淑彦fuse、土岐英史、などのステージで活躍。横浜在住。

オフィシャルウェブサイト

写真:坂井紅介(B)

広瀬潤次(Dr)

11歳の頃から両親の影響で、バディ・リッチ、マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーンのレコードを聴き始め、ジャズに目覚めると同時にドラムを始める。
12歳のときに観たバディ・リッチ・ビッグバンドのコンサートをきっかけにドラムを学び始め、13歳の1年間を石井満氏に学ぶ。
東京学芸大学在学中にプロとして活動を開始。 原朋直、山田穣、椎名豊、大西順子、安保徹、岡安芳明、俵山昌之、松島啓之ら同世代のミュージシャン達と共演を重ねる。
以後
1994年 大西順子トリオ・フランスツアーに参加。
1995年 椎名豊トリオ・全国ツアー(b:レジナルド・ヴィール)に参加。
1999年 自己のバンド(tp:岡崎好朗、as:池田篤、b:嶋友行)にて1年間活動。
1999年 椎名豊トリオ・ドイツツアーにおいて欧州文化首都ワイマール’99/第7回EUジャパンフェスト・国際ジャズフェスティバルに出演。
2002年 椎名豊スペシャルカルテット(b:ボブ・ハースト、ts:ティム・アマコスト)に参加。
2003年以降、椎名豊 New York New Generation ツアーのゲストとして毎年参加し、ドラマーのアリ・ジャクソン、グレッグ・ハッチンソン、ハーリン・ライリーらとそれぞれツインドラムでのライブを行い、交流を深める。
2005年 チョン・ミョンフン指揮東京フィルハーモニー交響楽団と椎名豊トリオと共演(ガーシュインのアイ・ガット・リズム・バリエーション)、翌年DVD化される。
2006年 椎名豊トリオ・ツアー(b:ロドニー・ウィテカー)に参加。
2007年 自己のリーダーユニット「SOund of JAzZ」を立ち上げ更に注目を集める存在になる。さらに東京渋谷道玄坂のヤマハミュージックスクエアのジャズドラム講師として現在7年勤続中で、初心者からプロ志向まで幅広くジャズの楽しさを伝道している。
アメリカのドラマーやベーシストとの数々の共演や交流で培った本物のスイング感とそのワイドな音楽性でベテランから若手のミュージシャンに絶大な支持を受ける現在最も多忙なミュージシャンの一人である。

オフィシャルウェブサイト

写真:広瀬潤次(Dr)

受講生募集

■募集人数
15名〈 ボーカル、サックス、トランペット、トロンボーン 各3名。ピアノ、ベース、ドラム 各1名。〉
ジャズ経験者(管楽器はジャズ初心者も可)。応募多数の場合、書類により選考。

■形式
1人40分の個人レッスン。レッスンは全て公開形式。
・リズムセクション:講師とトリオ編成でのレッスン
・ボーカル、管楽器:パート別レッスン
※ボーカルと管楽器で講師の推薦を受けた方は講師ライブに出演できます。

■受講料

5,000円(消費税込み)

■応募締切
2011年8月31日(水)

■お申し込み方法

下記のどちらかの方法でお申し込みください。
(1)お申し込みフォームを利用してインターネット上から申し込む。
インターネット上からお申し込み
(2)申込書(PDFファイル)をダウンロードして事務局まで送付して申し込む。
申込書(PDFファイル)をダウンロード

送付先

〒430-8650
浜松市中区中沢町10-1
ヤマハ株式会社 総務部CSR推進室内
ハママツ・ジャズ・ウィーク事務局 ジャズワークショップ担当
FAX:053-466-3598

お申し込みフォーム、申込書に記入する場合は、下記のパート名をご記入ください。
1. ボーカル パート
2. サックス パート(アルト、テナー、バリトン いずれの種別かご明記ください。)
3. トランペット パート
4. トロンボーン パート
5. ピアノ パート
6. ベース パート(エレキ、アコースティック どちらの種別かご明記ください。)
7. ドラム パート

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