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Pink Bongo

2007年6月14日(木)開演19:30
会場: ラ・セゾン 雪月花(浜松市浜北区西美薗2490)
TEL: 053-587-8256
出演: 宮本大路(sax)
高橋ゲタ夫(b)
宮崎カポネ信義(g)
中島徹(p)
村上ポンタ秀一(ds)

熱帯JAZZ楽団でお馴染みの宮本大路率いる今最も旬な不良中年達。誰でも御存じのJAZZの名曲や映画音楽・歌謡ヒットメロディーをあっと驚く斬新なアレンジで、笑っていただきます。
[宮本大路]
Jazz Drumを森山威男、ジョージ大塚の両氏に師事。Saxを富岡和男(N響主席奏者)、村岡健の両氏に師事。最終学歴 Berklee音楽大学(1976~1978)

-主な活動(所属BAND及びツアー期間など)-
・三宅 純('82~現在)(CDアルバム、その他14枚に参加)
・クールス('82~'83)LPアルバム1枚に参加
・岡本章夫とGAYSTARS('84~'86)
・マリーン('86~'90)(タイ公演等)
・高橋真梨子('88~'94)
   カーネギーホール公演及びハワイ公演数回。
   ロンドン公演(ロイヤル・アルバートホール)
   CD/VIDEO etc 4作品に参加
・日野晧正ブルース・トラック・バンド('90~'91)
・スイング・ジャーナル誌上批評家投票バリトン・サックス 新人部門第1位('91)
・JANIS・IAN('95)
・渡辺真知子('96~'98)(CD LIVE アルバム1枚に参加)
・山下洋輔KANZO・BAND('98~'99)(CD1枚に参加)
・熱帯JAZZ楽団('94~現在)
  ニューヨーク公演及びカーネギーホール出演('98及び'99)(全CDに参加)
・市原悦子のネオ・ミュージカルに演技俳優として出演('97,'99及び'04)
・日・米・香港トップ・ミュージシャンが参加したエイジアン・ジャズ・アルバム「SALUTE」を香港にて録音('00)
・関西と関東の一流ミュージシャンが集結したプロジェクト・バンド"はぽにやす"でヨーロッパ7カ国10都市
  14公演を行ない大好評を博す('01及び'02)
・三宅純EXOTICAで北京公演及び京劇との共演を果たす(日中国交正常化30周年事業/'02)
  また、ベルリン・ジャズ・フェスティバルにも参加('03)
・鈴木雅之全国ツアーサポート('02)
・現在はスタジオワーク(レコーディング)を核としてライブ/コンサート等で活動中
  PINK BONGOをはじめ、CROSS COUNTER、JazzNova Showcase、 DAIRO&CREW の4 ユニットの主宰をつとめる
・2004年6月、自己のユニット・CROSS COUNTERで、1st CD 「~round 1~」 リリース
  2005年2月、2nd CD 「~round 2~」 リリース (ともにレーベル:SEVEN STEPS)
・2006年5月、初のソロ・リーダーCD 「DAIRO&CREW ~The Master~」 リリース (レーベル:SEVEN STEPS)
・2006年7月には、PINK BONGOの1st CD「Comment allez-vous?」 リリース (レーベル:六粋堂)

-主要著書-
・「スケール・ライブラリイ」(リズム・エコーズ/JB82)
   インプロヴィゼイションのためのスケール4フレーズトレーニング ¥2,700
・「インプロヴィゼイションの理論と実践」(リズム・エコーズ/JB39)
   ジャズ・フュージョン・ロック・アドリブ・フレーズ創作のための ¥2,000
・「フレーズライブラリー(1)・(2)」(リズム・エコーズ/JB89)
   初歩のアドリブ・フレーズトレーニング ¥1,700

[オフィシャルウェブサイト]
http://www.dairo-pb.com/
[高橋ゲタ夫]
1954年1月10日 新潟県生まれ 横浜育ち
1976年: "ジョン山崎&スクールバンド"(日本コロンビア)でレコードデビュー。
1978年: 同年より高中正義をはじめ数多くのセッション、レコーディングに参加。
1979年: "松岡直也&WESING"に参加。MONTREUX JAZZ FESTIVAL(80,83SWITSERLAND)、NICE JAZZ FESTIVAL(83 FRANCE)に出演。83年以降、松岡直也のアルバム制作およびコンサートに毎年同行。
1980年: パンクバンド、イミテイションで香港デビュー(ポリスター)。
1981年: オルケスタ・デル・ソル「RAINBOW LOVE」発表。以降「RUMBA」(95 ビクター)まで5枚のアルバム制作に参加。
1984年: 向井滋春、古澤良治郎、らと「ハップ・ハザード」(キング)を発表。
1986年: "日野晧正&ハバタンパ"結成。タイ、バンコク他にて公演。
1994年: ビデオアルバム「高橋ゲタ夫 ラテン・ベース・ベーシック」(Atoss.) 発表(2004年 DVDにて再発)
再結成"ハバタンパ"にて、MATAMORO SON INTERNATIONAL FESTIVAL (94 CUBA)、CARIBIAN FESTIVAL(95 CUBA)、FESTIVAL CERVANTINO(96 MEXICO)など 、キューバ、メキシコのコンサートに出演。アルバム「HAVATAMPA」(98ヴィーラ)発表。
1995年: 井上陽水「Re Session」ツアーに同行。
1996年: 「Tokyo Love/Judith Banal」(ソニー)のサウンドプロデュースを担当。熱帯ジャズ楽団に参加。 「熱帯ジャズ楽団・~MAS TROPICAL~」 (05ヴィクター)まで アルバム9枚に参加。
1999年: 森村献、NORAと共に、"TODOS ESTRELLAS DEL JAPON"にて、キューバ国内、中南米4ヵ国公演。自己のグループ“GUETAITO DEL SON”ゲタイート デル ソンをスタート。
2001年: グループ「はぽにやす」にて、Bulgaria, Poland, Spain, 欧州ツアー。
2002年: グループ「はぽにやす」にて、Iceland, Russia, Belarus, France で、好評を博す。
2003年: 徳永英明 黄色い幸せの種 TOUR参加。 三宅純EXOTICA Berlin Jazz Festival & Pari公演。
2004年: 佐野元春「観覧車の夜」from Album「The Sun」アレンジ。Producer 幸耕平氏とNew Generation Salsa グループ「QbanJa」結成。
[宮崎カポネ信義]
北海道夕張市に生まれる。法政大学工学部出身
クラシカルなメソードを中心にギターの初歩から高柳昌行氏に師事
潮先郁男氏の元でジャズの理論から実践までを学ぶその間バードランド、ジャズメンクラブ、サイセリア、シグナス、アリエス、スィング(銀座、新橋)等で活躍
1985年菅原洋一氏のバックバンドに参加1989,90,91年、清水潤カルテットでドン&アリア・カニングハムのバックバンドとして国内(名古屋・大阪・新宿・舞浜)のヒルトンホテルに出演する
1989,90年、藤家虹二クインテットにゲストとして招かれNHK・FMセッション89,90に出演
1991年松尾明カルテットで大橋美加とともに、セッション91に出演
1996年より帝国ホテル レインボウルームに宮崎信義カルテット、ヴァイオリン竹内眞知とのテンダリーズ等で出演中
フォーシーズンズホテル、ベイ東急ホテル、全日空ホテル、都ホテル、リーガロイヤルホテル、インターコンチネンタルホテル等のラウンジでスタンダードジャズを中心に演奏活動中
2000年より宮本大路PINK BONGOに参加
[中島徹]
1964年1月兵庫県生まれ
大学在学中より先輩に引っぱられて関西のライブシーンで音楽活動を始める。
ジャズを基盤にラテン、ブラジル音楽等にも深く傾倒し、沖縄音楽や日本の伝統大衆音楽をベースにしたバンドに至るまで幅広い分野に顔をつっこむ。
ピアノとトロンボーン両方で様々なバンドやセッションに活動を拡げている。
近年、東京・大阪・名古屋を行き来しつつ、中路英明(tb)、高橋ゲタ夫(b)、カオリーニョ藤原(g/vo)、宮本大路(sax)、福留敬(fl)、前田優子(vo)、その他多くのバンド、セッションに参加。
名古屋の気鋭オーケストラ、小濱安浩(ts)の「C.U.G.ジャズオーケストラ」と、関西の老舗「北野タダオとアロージャズオーケストラ」のメンバー(ともにtb)でもある。
2001年10月~11月にはアメリカ・シアトルでの"Earshot Jazz Festival"にC.U.G.ジャズオーケストラのメンバーとして招聘される。
同11月後半には国際交流基金派遣事業として、自己のスペシャルプロジェクト"LATIN-JAZZ-JAPONISMO~はぽにやす" でヨーロッパ(ブルガリア・ポーランド・スペイン)の各都市で公演、文化交流の大役を果たす。
さらに2002年9月にも"はぽにやす"で、アイスランド・ロシア・ベラルーシ・フランスの各国を公演。

[オフィシャルウェブサイト]
http://www.customnet.jp/n-toru/
[村上ポンタ秀一]
1951年1月1日兵庫県西宮市生まれ、山羊座、O型。
1972年、フォークグループ「赤い鳥」に参加。以降、数々のスタジオワークをこなし、日本のトップドラマーとしての地位を確立する。渡辺貞夫、山下洋輔、松岡直也、坂田明、大村憲司、向井滋春、加古隆、深町純、高橋悠治、細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏、仙波清彦、渡辺香津美、後藤次利、高中正義、Char、小原礼、本多俊之、村田陽一等、日本の超一流ミュージシャン達とのセッションを行い、更に、井上陽水、吉田拓郎、五輪真弓、沢田研二、山下達郎、松任谷由美、吉田美奈子、矢野顕子、大貫妙子、EPO、矢沢永吉、泉谷しげる、阿川泰子、近藤房之助、忌野清志郎、仲井戸麗市、桑田佳祐、氷室京介、尾崎豊、角松敏生、NOKKO等、個性豊かなシンガー達のコンサートやレコーディングを支え、参加アルバムは10,000枚を超えるといわれる、正に日本の音楽シーンになくてはならない存在である。
1976年、ファーストソロアルバム「イントロデューシング・ポンタ・ムラカミ」(プロデュース:深町純)リリース。その後、1980年「トーキョー・フュージョン・ナイト~フィチャリング・ポンタ・村上」、1982年「パダング・ルンプット」(プロデュース:大村憲司)、1985年「リズム・ボクサー」(プロデュース:清水信之)をコンスタントにリリース。
また、1986年には渡辺香津美との全米18ケ所ツアー、1987年には国際交流基金によるアフリカツアーを行う。
1989年、TBS系「イカすバンド天国」にレギュラー審査員として出演。以降、フジテレビ系「やまだかつてないテレビ」、NTV系「バカヤロウは愛の言葉」等にもレギュラー出演。
1993年、自身初のリーダーバンド「PONTA BOX」のライブビデオ「音絵巻」リリース。翌1994年に待望のデビューアルバム「PONTA BOX」リリース。このジャンルとして画期的な好セールスを記録し、オリコンチャートにも登場。その年の各専門誌ベストアルバム賞を総ナメにする。続いて1995年にセカンドアルバム「PONTA BOX~Dessert in the Desert~」リリース。同年夏には世界3大ジャズフェスティバルの1つとして名高いモントルージャズフェスティバルに出演し、ヨーロッパの観衆の大喝采を受ける。この模様を「LIVE AT MONTREUX JAZZ FESTIVAL」としてCDとビデオで秋にリリース。合わせて1st.アルバムがヨーロッパ発売された。1996年にメンバーチェンジを行い、翌1997年には現在のメンバーである佐山雅弘(Pf)、バカボン鈴木(B)とともに「PONTA BOX-THE ONE」、「MODERN JUZZ」の2枚のアルバムをリリース。
1997年4月よりフジテレビ系「ニュースJAPAN~YoL神々の宴~」出演開始。B・B・キング、レイ・チャールズ、ミルバやKEIKO、ドリームズ・カム・トゥルーなど様々なゲストを迎えての一夜限りのライブが好評を博す。
1998年8月、デビュー25周年を記念して前代未聞の豪華ゲストが多数参加したソロアルバム「Welcome to My Life」リリース。また、初のベスト盤「PONTA BOX-THE BEST」を同時リリース。更に12月にはスタンダードナンバーを中心とした吉田美奈子との企画アルバム「PONTA BOX meets YOSHIDA MINAKO」を立て続けにリリース。合わせて初の教則本「Welcome to My Rhythm」出版。
1999年4月からフジテレビ系「ニュースJAPAN~JAZZ GIANTS」出演開始。また、同局「スーパーニュース」の音楽をPONTA BOXが担当。そのテーマ曲を含むニューアルバム「THE NEW FRONTIER」を9月8日に発売。あわせてコンピレーションCD「JAZZ GIANTS by 村上"ポンタ"秀一~My Favorite Jazz~」をリリース。
もはやただのドラマーとしてだけでは捉え切れない高い音楽性と幅広い活動が益々注目を集めている。
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