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Kind' o Soul(國井 類クインテット+)
2008年6月8日(日)開演20:00
会場: おとぎ草子
TEL: 053-584-5676
出演: JURY(vo)
國井類(sax)
林周平(pf)
砂掛康浩(g)
大村守弘(b)
野村陽三(dr)
「勝手にしやがれ~JURYの熱い夜」名古屋と東京のソウルが溶け合い、熱いソウルを創り出す。
[JURY]
御前崎出身のJURY。
現在は、都内を中心に、チッコ相馬、須川光など、第一線で活躍するプレイヤーと共演を重ねている。深みのある歌声で、ソウルフルなナンバーを歌い上げる。
[國井類]
浜松~豊橋にて、自己のバンドTRCでのライブ活動を中心に活動。自己のバンドのCDも好評を得る。
昨年7月、東京に進出。都内にて、ジャズのエッセンスを交えた、ソウル、ファンク、ポップスなどオリジナリティーの高い音楽活動を展開。
また、サポートミュージシャンとして、レコーディングなども行い、幅広く活動している。
[林周平]
幼少、近所で自転車の練習時にピアノ講師から誘われ訳も分からず学びだし、大学浪人時までの約15年間クラシックをやるものの、工業大学に入学し、その”心”を失う。
が、新たにジャズを始め、今度は工業大学に在籍する意味まで失うが4年間で無事卒業、無職となる。その後、様々な音楽、音楽人とふれあうが自分が意外にも普通であることに気づき、The Tightsを始動。
未だに自己対話に苦しむあまり、暗い曲を作ることによりメンバーを悲しませているが、そこに魅力を感じていただけると信じ、作曲編曲活動をしている。
[砂掛康浩]
1975年生まれ 名古屋出身
SBBの楽曲のほとんどの作曲、アレンジをこなすバンドの中心人物。15歳でギターを始め、高校卒業後、18歳で渡米。ハリウッドのジャズ・ミュージシャンの養成専門学校《ミュージシャンズ・インスティテュート》で本格的にギターを学び、21歳で帰国。ジャズ・ミクスチャー・バンド「NJEに参加し、2枚のアルバムを残した後、同郷名古屋のレゲエ・アーティスト《アキ & ソルトフィッシュ》のバック・バンド「NSK」のギタリストとして精力的なライヴ・ツアーや、彼等のアルバム制作にも参加。その他にもフュージョン・バンド《COSMO NOAH》、サックス・プレイヤー《宮前博臣》のアルバムなどと、多くのレコーディング・セッションをこなしている本格派の若手ギタリスト。現在はSBBでの活動と平行して、R & B女性ボーカリスト《來々》のバック・バンドのメンバーとして、ライヴ、レコーディング共に参加している。
[大村守弘]
名古屋を中心に活動。その堅実なプレイは各方面で定評がある。
ジャズだけではなく、幅広い音楽ジャンルをこなす、ベースプレイヤーだ。
[野村陽三]
1977年愛知県出身。10代よりビッグバンドでドラムを叩き、学生時代にライブハウスでジャズドラマーとしてのキャリアをスタートさせる。『温度のある音を』をモットーとし、軽やかでスウィンギー、歌心のあるドラムには定評がある。日頃は名古屋を中心に東海地区の主要ライブハウスで様々なミュージシャンとセッションを重ねると同時に、ハッピー・ジャズ・ポップスバンド『満福旅団』」でも独自の活動をする気鋭の若手ドラマー。MI名古屋校講師。
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