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Jazz Dialogue スペシャル・セッション Vol.2 featuring 加藤真一
2008年6月13日(金)開演21:00
会場: おとぎ草子
TEL: 053-584-5676
出演: 鈴木麻美(vo)
藤森潤一(p)
加藤真一(b)
津ヶ谷友則(dr)
地元浜松のジャズ・ダイアログと、日本を代表するベーシスト加藤真一が、オリジナリティ溢れる音世界を創る。
[鈴木麻美]
幼少の頃より、父親の教育方針により、ことあるごとに無理やり人前で歌わされて成長。次第に自ら「歌って当然」と思うようになる。ピアノを習うも、お稽古が嫌いで小二で早くも挫折。高校在学中よりバンドで歌い始め、ロック・ポップス・ソウル・ファンクなど数多くのバンドで活動したのち、1999年よりジャズ・シンガーとしての活動を開始。美山夏蓉子氏に師事。佐藤允彦氏・テオ・ブラックマン氏・シーラ・ジョーダン氏のワークショップに参加。2003年より大石学氏(p)、2007年より加藤真一氏(b)等、第一線で活躍するプロミュージシャンとの共演の機会を得て、さらに研鑽を重ねている。現在【プリン・ア・ラ・モード】【たま3】【ジャズ・ダイアローグ】など自己のユニット、またはセッションで、静岡県西部を中心に演奏。【ジャズ・ダイアローグ】では、ヴォーカルのほか、朗読、作詩も担当。映像や詩の朗読とのコラボレーションにも積極的に取り組む。オリジナル曲は「どこか不思議でなぜか懐かしい」メロディに、叙情性豊かな詩の世界が融合し、ジャンルや年齢層を超えて幅広い共感を呼んでいる。余談ながら、実生活ではかなりのおっちょこちょいで、音楽仲間からはときに「サザエさん」とも呼ばれている。

[オフィシャルウェブサイト(ブログ)]
http://asamip.cocolog-nifty.com/
[藤森潤一]
クラシックピアノを3歳の頃から習い始め、大学在学中にジャズピアニスト故・本田竹広に師事。同時期にブラジル音楽を吉田和雄、ニューミュージックを南佳孝、フュージョンを廣木光一らとの演奏を通じ音楽の幅を広げ、アレンジ、作曲なども行なう。現在は浜松を中心に創作活動を行なっており、特に【ジャズ・ダイアローグ】のユニットではジャンルに拘らないオリジナル曲に詩の朗読や映像とのコラボレーションなど新しい表現を試みている。
[加藤真一]
北海道出身。1985年ドラムスの猪俣猛トリオに抜擢され上京。1992年NYに移住。1994年10月、マイク・スターンを迎えてのリーダーアルバムをリリース。1995年帰国、2001年、佐藤允彦とのデュオアルバムが全米全欧でリリースされ、国際的評価も得る。2005年、佐藤允彦(Saifa)とドイツ・メールスジャズフェスティバル等に出演。2006年、ライブアルバム(Live In Northland)をリリース。現在自己のグループ(B-HOT CREATIONS:田中信正、斉藤良、NOBIE)をはじめ、佐藤允彦トリオ(Tipo Cabeza)、市川秀男トリオ、鈴木和郎トリオ、嶋津健一トリオ、井上ゆかりトリオ、村上寛トリオ等で活動中。

[オフィシャルウェブサイト]
http://www.katoshinichi.net/
[津ヶ谷友則]
14歳からドラム演奏を開始。後に日野元彦氏に師事。JAZZの演奏を開始する。静岡県や周辺の地域で演奏活動をするかたわら、ドラムメーカー付属のドラム教室にて後進の指導にあたっている。ニューヨークに渡り、田井中福士氏 カリルマディ氏に師事、現在も尚、精力的に活動中。
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