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小沼ようすけソロライブ
2008年6月15日(日)開演18:00
会場: ハァーミットドルフィン
TEL: 053-451-1807
出演: 小沼ようすけ(g)
リチャード・ボナ、トゥーツ・シールマンスとの共演でも知られるギタリスト。人気・実力を兼ね備えた小沼ようすけのパフォーマンスを、間近に見られる限定40席の貴重なライブ。ヤマハジャズフェスティバル終演後でも開演時間に充分間に合います。ジャズウィークの締めはハァーミットドルフィンで。
[小沼ようすけ]
74年、秋田県生まれ。14才で父の影響によりギターをはじめる。95年、ヘリテージ・ジャズギター・コンペにて日本代表で世界3位、99年、ギブソン・ジャズ・ギター・コンテストにて優勝。01年、アルバム「nu jazz」でソニーミュージックよりメジャーデビュー。02年「Summer Madness」、03年「Jazz'n'Pop」、04年「The Three Primary Colors」リリース。同年、TOKU、日野賢二らと、スーパーユニット「TKY」を結成し、05年「TKY」をリリース。06年「3,2&1」をリリース。同年、東京JAZZ2006には自身のバンドで2年連続の出演。半年後、アジア最大規模といわれるジャカルタ主催のJAVA JAZZ FESTIVAL2007に世界各国の一流アーティストと並んで出演。
その後、念願の湘南へと拠点を移し、新たな自身の方向性を模索。07年、ドラムにスティーヴ・フェローン、ベースにリンカーン・ゴーインズという世界トップクラスのスタジオミュージシャンを起用し、「海辺の美しき一日」をテーマに彼のサーフィン・ライフと音楽的ルーツとが結晶化して生まれた6th album、「Beautiful Day」リリース。
08年、5月発売のジャズ専門誌「スイングジャーナル」の第58回日本ジャズメン読者人気投票、ギタリスト部門では堂々の第一位。日本を代表するギタリストとして、若い世代の台頭によって活性化しつつある日本のジャズ・シーンを牽引する第一人者としての地位を確立する。
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