いきなり度肝を抜く超アップテンポの“ビ・バップ”でスタートした角健バンドの演奏でしたが、ラストの武満徹に捧げるオリジナル曲まで、フルバンドの迫力と魅力を十分に堪能させたステージとなりました。
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角田健一ビックバンドは、ビックバンドならではの迫力、魅力で十分に楽しませてくれてとても良かった。パート2、3とも最高でした。格好良くて美しくて涙が出ました。こんなに素晴らしい音楽に出会えてとても嬉しいです。
角田健一ビックバンドの迫力あるステージ、そして武満徹さんの「みよた」は本当に美しく、涙が出ました。
角田 健一 (KENICHI TSUNODA)
1951年生まれ。桐朋学園大、バ-クリー音大卒。宮間利之とニューハード、原信夫とシャープス&フラッツ、東京ユニオンを経て、1990年角田健一ビックバンドを結成。自身の作、編曲で人気を博す。
[オフィシャルウェブサイト]
http://tsunokenband.jp/
角田 健一 ビッグバンド (KENICHI TSUNODA BIGBAND)
「ビッグバンドよ永遠に!」をモットーに1990年3月に結成された。レパートリーのすべては角田が作、編曲しており、クラッシック的な響きを取り入れたオリジナルやビッグバンドの醍醐味たっぷりのアレンジは角田健一ビッグバンドの特徴になっている。
[オフィシャルウェブサイト]
http://tsunokenband.jp/
[メンバー]
<Tp>
田中 哲也
、浦田 雄揮、
岡崎 好朗
、佐久間 勲
<Tb>
中路 英明、橋本 佳明、
堂本 雅樹
<A.S>
大山 日出男、池田 篤
<T.S>
川村 裕司、佐藤 達哉
<B.S>
つづらのあつし
<Pf>
井上 祐一
<B>
山下 弘治
<Ds>
小山 太郎
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Be Bop
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Big Swing
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ザ シングル ペダル オブ ア ローズ
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ラ・フィエスタ
・
MI・YO・TA
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死んだ男の残したものは
・
For Takemitsu
・
昔は良かったね
こちらからステージごとのレポートがご覧になれます。
>> PART.1 Big Swing!! Tribute to The Jazz Masters
>> PART.2 Bravo! Exciting Jazz Party!!
>> PART.3 Helen Meets her Best Friends "Sings the Soul of Japan"
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