ヤマハ ジャズ フェスティバル

写真:ヤマハ ジャズ フェスティバル

日本で開催されている数多くのジャズフェスティバルの中でも、その独自性が高く評価されているヤマハ ジャズ フェスティバル。
ジャズの偉大な音楽家・作品との出会いをキーワードに、将来を担う有望な新進気鋭のミュージシャン、幅広い音楽性とエンターテインメント性でジャズの楽しさを表現する人気アーティスト、ジャズの伝統や真髄を次世代に伝えるベテランミュージシャンなど、多様な顔合わせにより“ここにしかない、めぐり合い。”を実現してまいります。

今回は、音楽ジャンルの枠を超えてマルチな才能で注目を集めている新時代のジャズ・トランペット松井秀太郎のほか、現代ジャズ界を第一線で牽引し続ける世界最高峰のレジェンドドラマースティーヴ・ガッドがヤマハジャズフェスティバルに初登場。さらに、世界的なサルサバンドのオルケスタ・デ・ラ・ルスと、その元メンバーで日本を代表するピアニスト塩谷哲が共演するほか、さらにTHE BOOMのボーカリストとして魂の歌声で多くの人を魅了する宮沢和史がスペシャルゲストで出演します。

日時 2025年10月26日(日)
開場:12:00、開演:13:00、終演:17:15(予定)
会場 アクトシティ浜松・大ホール
住所 〒430-0928 浜松市中央区板屋町111-1
詳細地図
入場料 SS席 12,000円
S席 9,000円
A席 6,500円
B席 3,500円
※全席指定、未就学児入場不可
Pコード 302-509
Lコード 43364
併催 内田修ジャズコレクション

Part 1
松井秀太郎カルテット

トランペット界の新星として、今最も注目されているリーダーの松井秀太郎は国立音楽大学ジャズ専修を首席で卒業。2023年「STEPS OF THE BLUE」でメジャー・デビュー、2024年にはセカンド・アルバム「DANSEMACABRE」をリリースし、全国ツアーを敢行した。オーケストラやブラスとの共演などソリストとしての活動と共に、壷阪健登(Pf)、小川晋平(B)、きたいくにと(Dr)のいずれも同世代のジャズ界を牽引する俊英を集結した松井秀太郎カルテットを結成し、ジャズの真髄の体現を目指して力を注いでいる。新時代を導く若きエースたちが、卓越した音楽性と秀逸のパフォーマンスで多くの聴衆を魅了する。

松井秀太郎(Tp)

1999年生まれ。国立音楽大学附属高等学校を経て同大学ジャズ専修を首席で卒業。
2023年「STEPS OF THE BLUE」でメジャー・デビュー。24年にはセカンド・アルバム「DANSE MACABRE」をリリースし、全国ツアーを敢行。自身のジャズカルテットやピアノとのデュオ公演をはじめ、小曽根真 No Name Horsesへの参加やアーティストサポート、スタジオミュージシャンとしても幅広く活動。また、オーケストラとクラシックの協奏曲の共演を重ねるなど、ジャンルを超えたマルチな才能に注目を集めている。これまで、テレビ朝日「題名のない音楽会」やMBS/TBS「情熱大陸」などメディアでも取り上げられ話題となっている。

写真:松井秀太郎(Tp)

壷阪健登(Pf)

1994年神奈川県横浜市出身。慶應義塾大学を卒業後渡米、バークリー音楽院を首席で卒業。2022年より小曽根真が主宰するプロジェクト「From OZONE till Dawn」に参加。2024年にソロ・ピアノとしてのデビュー・アルバム「When I Sing」をユニバーサル・ミュージック(Verve)よりリリース。以降、ピアノソロやオーケストラとの共演などを重ね、2025年ラ・フォル・ジュルネ2025(ナント・東京)に参加。石川紅奈とのユニット「soraya」ではFUJI ROCK FESTIVAL '24にも出演するなど、ジャンルを超えて活躍。

写真:壷阪健登(Pf)

小川晋平(B)

1994年愛知県岡崎市出身。13歳でエレクトリックベースを始め、ジャズの魅力に惹かれ、16歳でアコースティックベースを始める。2016年に渡米し、California Jazz Conservatoryに入学。 ジェフ・デンソンを始め、様々なミュージシャンに師事する傍ら、サンフランシスコ周辺のライブハウスやスタジオを中心に演奏活動をする。2019年にNYに移り、2021年に帰国。東京に拠点を移し、日野皓正、ジーン・ジャクソン、黒田卓也、大林武司の各氏らと共演。2024年小曽根真とトリオTRiNFiNiTYを結成し国内外で活動。2024年に岡崎ジャズアンバサダーに就任。

写真:小川晋平(B)

きたいくにと(Dr)

1995年奈良県天理市出身。2017年国立音楽大学ジャズ専修を卒業。神保彰氏に師事し、同学在学中にプロデビュー。増尾好秋「MAGATAMA」、鈴木勲「OMA SOUND」のレギュラーメンバーを務め、エリック・ミヤシロバンドなどへも参加。ジャズ界に身を置きながら、エンタメ・ジャズバンド「Calmera」のメンバーとして、全国の大型ロックフェスにも出演。角松敏生や佐藤竹善などのバックバンドにも参加するなど、様々なライブやレコーディングなどでジャンルを超えて活躍。2024年小曽根真とトリオTRiNFiNiTYを結成、国内外で活動。

写真:きたいくにと(Dr)

Part 2
スティーヴ・ガッド BHG Project

半世紀に渡り世界第一線で活躍してきたレジェンドドラマーのスティーヴ・ガッドは、これまであまたのアーティストと共演してきた。そんな80歳の第一人者が、デンマークで数々の受賞歴を誇るサックス奏者ミカエル・ブリッチャー、ハモンド奏者ダン・ヘマーと共にスタートさせたのが「BHG Project」だ。ガッドにとって、このバンドのアコースティックを基調とした音とフィーリングは、自らのドラムスの「再発見」だった。それぞれの楽器から発した「生」の音は、より密な3人のコミュニケーションを生み、全く新しい形で音楽を蘇らせた。伝説のサウンドがここ浜松に響き渡る。

スティーヴ・ガッド(Dr)

世界で最も多忙なミュージシャンの一人。コンテンポラリー・ジャズの世界で最も影響力のあるドラマーであり、異なる音楽ジャンルを股にかけて活躍する稀有な存在でもある。マンハッタン音楽院、イーストマン音楽院で学ぶ。チャック・マンジョーネのバンドで頭角を現し、1971年にニューヨークでスタジオ・ミュージシャンとして本格的な活動をはじめ、瞬く間に多くの著名ミュージシャンの目にとまる存在となりカーリー・サイモン、フィービ・スノウ、アレサ・フランクリン、フランク・シナトラらとの共演を重ね、スタッフのメンバーとして一躍その名を轟かせた。自らのバンド「ガッド・ギャング」での活動の後、ポール・サイモンのグラミー賞受賞アルバム「グレースランド」に参加、アフリカのリズム隊と共にワールドツアーに参加した。その後も、エリック・クラプトン、ジェームス・テイラーらのラヴ・コールに応えて彼らのツアーに参加する傍ら、いまは亡きチック・コリア、デヴィッド・サンボーンらとの共演、現在も第一線で活躍するボブ・ジェームス、マーカス・ミラーらとの共演も多く、ナンバー・ワン・ドラマーの地位を不動のものとしている。2005年にはバークリー音楽院から、2017年にはイーストマン音楽院から長年の功績を称え名誉博士号を授与されている。今年で80歳を迎える。

写真:スティーヴ・ガッド(Dr)

ミカエル・ブリッチャー(Sax)

1975年、デンマーク生まれ。2000年代にミュージシャンとしての活動を活発化、デンマークのグラミー賞の3部門にノミネートされるほどになった。2010年代には KutiMangoes との活動、そして、BHGの活動が本格化、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、南米など各地で年間120を超えるライヴをこなす程になった。デンマークのグラミー賞の常連でもあり、2017年には,「年間最優秀ジャズ・アルバム賞」、「年間最優秀クロスオーバー・アルバム賞」を受賞している。

写真:ミカエル・ブリッチャー(Sax)

ダン・ヘマー(Org)

人々は彼を「正真正銘のハモンドの申し子」と呼ぶ。彼のパーソナリティとハモンドの音がこのトリオを束ねている。ハモンドの音が大好きなスティーヴ・ガッドだが、とりわけ、ダンの音が大のお気に入りである。デンマークを拠点に活動する彼だが、30年以上に渡るキャリアを通じて、最も共演を熱望されるミュージシャンであり続けている。ロベン・フォードをはじめとする多くのミュージシャンとツアー、レコーディングを重ねて来ている。

写真:ダン・ヘマー(Org)

Part 3
オルケスタ・デ・ラ・ルス with special guest 宮沢和史&塩谷哲

1984年に結成され世界で活躍する日本の11人組サルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」がヤマハ ジャズ フェスティバルに初登場!そして、元デラルスのメンバーで、“SALT&SUGAR”や“ AGA-SHIO”等、多彩なコラボでも活躍するピアニスト塩谷哲が共演。さらに、代表曲“風になりたい”や“島唄”をもつTHE BOOMのボーカリストとして魂の歌声で多くの人を魅了する宮沢和史がスペシャルゲストで出演。
時代を超えてジャンルを越えて革新的感動を創造するコラボレーションは必見!

オルケスタ・デ・ラ・ルス

1984年結成。1989年に自費によるNew Yorkツアーを決行。このツアーで大ブレークし、1990年BMGビクターより国内、海外デビュー。
1stアルバムが全米ラテンチャートで11週連続1位を獲得。活動が世界に認められ国連平和賞をはじめ国内外で数々の賞を受賞し、1995年にはグラミー賞にもノミネートされた。
2019年3月にFacebookにて配信したデビュー曲「Salsa Caliente Del Japon」のリハーサル映像が、1000万回再生を突破し、中南米を中心に世界中で話題になっている。
2024年結成40周年を迎え、記念アルバム「Más Caliente」を発売し、各地での記念公演を行った。
2025年は、デビュー35周年。

NORA SUZUKI(Vo)
JIN(Vo, Cho)
鈴木 ヨシロー YOSHIRO SUZUKI(Timb, Cho)
伊波 淑 YOSHI IBA(Congas)
佐藤 由 YU SATO(Bongo)
澁谷 和利 KAZUTOSHI SHIBUYA(Bass)
井高 寛朗 HIROAKI IDAKA(Pf)
佐久間 勲 ISAO SAKUMA(Tp)
五反田 靖 YASUSHI GOTANDA(Tp)
前田 大輔 DAISUKE MAEDA(Tb)
相川 等 HITOSHI AIKAWA(Tb, Cho)

写真:オルケスタ・デ・ラ・ルス

宮沢和史

1966年山梨県甲府市生まれ。
1989年にTHE BOOMのボーカリストとしてデビュー。
これまでにTHE BOOMとしてCDを14枚、ソロでは6枚、多国籍バンド GANGA ZUMBAとして2枚リリースしている。
2014年THE BOOM解散後、しばらく充電期間を持ち、2018年より歌手活動を再開。
2021年にコロナ禍において製作したアルバム『次世界』をリリース。
2022年は代表曲「島唄」を発表して30年、沖縄日本復帰50年にあたり、沖縄・日本本土で精力的に音楽活動を展開した。
作家としては、中孝介、大城クラウディア、岡田准一、喜納昌吉、Kinkikids、坂本龍一、SANDII、島袋寛子、SMAP、高橋幸宏、ディアマンテス、夏川りみ、平原綾香、MISIA、矢野顕子、など、数多くのアーティストに楽曲や歌詞を提供。
代表曲のひとつ「島唄』はアルゼンチンの音楽賞3部門受賞。今なお国内外で愛されている。
2024年にデビュー35周年を迎え、35週年記念コンサートを、東京、大阪、山梨の各野外会場で開催。
2025年から、「あなたの町で歌います♪プロジェクト」を立ち上げ、全国各地からの要望に応え、コンサートツアーを開催中。
現在 沖縄県立芸術大学で非常勤講師を務める。

写真:宮沢和史

ピアニスト/作・編曲家/プロデューサー
東京藝術大学作曲科出身。ソロアーティストとして現在まで12枚のオリジナルアルバムを発表する。自身のグループの他、小曽根真(P)との共演、佐藤竹善(Vo)との”SALT & SUGAR”や上妻宏光(三味線)との”AGA-SHIO”の活動、リチャード・ストルツマン(Cla)、スティーヴ・ガッド(Dr)、村治佳織(G)、古澤巌(Vln)ほか多数のコラボレート、オーケストラとの共演(2017年大阪交響楽団、2017&18年NHK交響楽団、23年東京フィルハーモニー交響楽団)等、活動のジャンル・形態は多岐に渡る。メディアでは、NHK Eテレ『趣味Do楽“塩谷哲のリズムでピアノ”』(2014年)、フジテレビ系ドラマ『無痛-診える眼-』(2015年)、NHK Eテレ音楽パペットバラエティー番組『コレナンデ商会』(2016年~2022年3月)の音楽を担当。現在、国立音楽大学ジャズ専修准教授。(敬称略)

写真:塩谷 哲

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