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ハママツジャズウィーク最終日を飾るこのフェスティバルは、PART 1:ジャズ界の"New Hope" 後藤浩二トリオ Special Guest: 市原ひかり、PART 2:ボーカル界不動の女王ケイコ・リー、PART 3:ランディ・ブレッカー with 村田陽一 Solid Brass & Big Band 、という変化に富んだ3部構成で、2008年6月15日(日)アクトシティー浜松・大ホールで行われた。 |
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“ここにしかない、めぐり合い”をテーマに回を重ねるごとにファンの絶大な支援を獲得してきたフェスティバル──今回の話題は、なんといっても「ブレッカー・ブラザーズ」として1975年に衝撃のデビューをしたのち今日に至るまで、多くのミュージシャンに影響を与え続けているランディ・ブレッカーが村田陽一率いるソリッドブラスおよびビッグバンドと登場したこと。当日の白熱した演奏はライブ録音され、ビクターエンターテインメント(株)からCDとして発売されることになった。
このほかボーカル界不動の女王ケイコ・リーが“スーパー・レディーズ”以来8年ぶりにディープ・ヴォイスを聴かせてくれた。また名古屋が育んだピアノ界のホープ、後藤浩二とトランペットの新星市原ひかりは斬新なサウンドを聴かせ、最後まで満員の聴衆を楽しませた。 |
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PART.1 |
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ジャズ界の"New Hope" 後藤浩二トリオ
Special Guest: 市原ひかり |
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PART.2 |
不動の人気No.1 いま再び、ディープ・ヴォイスに酔う
ケイコ・リー |
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PART.3 |
Tribute To「ブレッカー・ブラザーズ」
ランディ・ブレッカー with
村田陽一 Solid Brass & Big Band |
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